事業内容

戸建住宅の足場工事では、

①短工期で組み立てが可能
②複雑な形状にも対応可能

そんな特徴を持った、“くさび式足場”を主に使用します。くさび式足場は、各部材に凹凸金具が備えられており、その金具同士をハンマーで打ち込み固定して組み立てる工法。一定間隔に緊結部を備えた鋼管を置き、緊結部付きの水平材・斜材などをくさびで緊結して足場をつくります。隣接する家とのスペースが限られている場合でも、当方の足場技術なら柔軟に対応できますので、安心してお任せください。

マンション等の低層階集合住宅の足場には、“枠組足場”と“くさび式足場”を併用して組み上げます。くさび式足場を使用できるのは、原則31mの建物まで。お客様からいただいた資料をもとに、弊社の職人が現場に合わせて作図を行い足場を組みます。今までに数多くの施工を経験してきた当方では、戸建住宅をはじめ様々な建物に対して最適な工事が可能ですので、細かなご要望にも柔軟に対応してまいります。

現場によっては、全体ではなく部分的に足場が必要な場合も少なくないと思います。そういった場合でも、私たちは柔軟に対応することが可能です。最低限のコストできっちりと安全面にも配慮をし、施工もし易い品質の高い足場を提供いたします。

内部足場とは、室内の壁・天井等の工事の際に、建物内部に設置する足場のこと。そんな住まいの内側の足場工事も、経験豊富な弊社にお任せください。
【内部足場について】
建物内部では脚立足場を使うことが多いですが、天井などの高所作業をする際には天井足場を設けます。脚立足場とは、上すぼまりの梯子を組み合わせてつくる足場のこと。内壁など、室内の低い施工場で用いられます。

工事を行っている周囲や資材置場を囲う、仮囲い工事にも対応可能。仮囲い工事は、工事区画や資材置場の位置を明確にしたり、内外部の安全を守るためには必要不可欠なもの。材料は、安全鋼板・ネットフェンス・ガードフェンスなど様々な部材で構成するため、一軒一軒の現場に合わせて設置することが重要。当方にお任せいただければ、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたしますので、足場工事をはじめ仮囲い工事のこともお気軽にご相談ください。